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高崎の歩き方

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

こんにちは、カラスヤゲストハウスの野村です。


高崎は、いわゆる「観光地」ではありません。京都や金沢のように、何か見るべきものが準備されている場所ではないかもしれません。 しかし、だからこそ、「日常のような旅」があります。発見をする楽しさが残されています。


ふと路地を曲がったり、知らない店に入ってみる。その心持ち一つで、高崎のまちは常に旅先になり得ます。

今回は、当宿を拠点に「自由気ままに」歩いてほしい、僕のお気に入りをご紹介します。



1. 身体で感じる「高崎の歴史」

まずは、宿から歩いて10分ほどの高崎城址へ。 築52年のこの宿もそうですが、高崎のまちは古いものを活かしながら今が動いています。お城の石垣を眺めながら、当時の空気感に思いを馳せる時間は、忙しい日常から自分を「解放」してくれるはずです。

もう少し足を伸ばすなら、バスで高崎白衣大観音少林山達磨寺へ(それぞれ15〜20分ほど)。 以前泊まってくれたドイツ人の若者は、榛名神社まで出かけ、そこで出会った人とヒッチハイクで帰ってきました。有名なスポットも、あなたの「もう一歩」の踏み込み次第で、忘れられない旅の舞台になります。



2. 「気付き」をくれる本屋とコーヒー

宿の周辺(あら町周辺)には、こだわりの個人店が点在しています。

  • REBEL BOOKS(本屋)

  • 本屋ブーケ(本屋)

  • good will coffee(カフェ)

 大きなショッピングモールも便利ですが、店主の顔が見える小さなお店で、棚に並ぶ本や一杯のコーヒーに向き合う。そこには、効率を重視する世界から離れた、「オープンでフラットな時間」が流れています。



3. 高崎を味わう

高崎といえば、言わずとしれた「パスタの街」。ボンジョルノシャンゴはらっぱといった名店が揃っています。 でも、もし「地元の日常」に触れたいなら、近所の焼き鳥屋もおすすめです。 宿ではその時の気分に合わせておすすめのお店を紹介しております。偶然隣り合った人と、何でもない話をしてみる。そんな意図せぬ出会いこそが、あなたの世界を広げるきっかけになるかもしれません。



おわりに

一番の「おすすめ」は、目的を持たずに歩くことです。 歩き疲れたら、宿のリビングで本を片手に、今日あったことをゆっくり振り返ってみてください。

ベッドに備え付けのメモ用紙に、あなたが見つけた「小さな気付き」を記すとき、それはもう立派な「旅」になっています。


不完全で手作りなこの街と宿で、自由なカラスのようにお待ちしています。


2026.05.04 KARASUYA GuestHouse 野村敬祐



 
 
 

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